知能情報の研究をしています。絵や音やロボットの動きなど、見たり聞いたり触ったりしたら善し悪しを評価できるけれど、技能や知識や経験不足のためにもっと良いものを作り出すことはできない、ってことは意外と多いものです。人間の主観的評価に基づいてコンピュータの最適化能力がそのような作品や設計を行う枠組み「人間とコンピュータの協調」に取り組んでいます。

参照サイト

九州大学研究者情報（高木　英行）のページ