芸術工学部・大学院について

関係施設

附属図書館 芸術工学図書館

附属図書館芸術工学図書館は3階建(延べ面積1,835平方メートル)で、規模としては大きくはありませんが、利用者はバーコード付き学生証等で入館するなど、すべての業務を電算化しています。


1階は、図書館資料の貸出返却を行う受付コーナーおよび検索コーナーを中心として、ブラウジングコーナー(一般雑誌)、新聞コーナー、参考図書コーナー(学術情報索引誌、参考図書)および貴重図書室(貴重図書、大型コレクション)などからなっています。また、参考調査、情報検索、文献複写などの利用者サービスもここで行っています。


2階は、開架図書閲覧室とし、芸術、工学、自然科学コーナーに分けて、それぞれに閲覧席を配して、閲覧学習の主要部分としています。3階は、雑誌閲覧室(学術雑誌)、セミナー室、開架図書(人文、社会科学コーナー、雑誌バックナンバー)のほか、防音等を施したビデオ室・ステレオ室および視聴覚室(AVブース、マイクロリーダーを設置)からなり、研究セミナー、グループ学習、視聴覚機器利用などの図書館利用の多様化に応じています。

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