芸術工学部・大学院について

関係施設

工作工房

礎造形を始めとする各種授業や卒業研究並びに各部門の実体制作等が行われる施設です。ここでは、各種工具、加工機械の基本的な操作や工作技術を習得し、デザイナーにとって重要な素材に対する感覚や造形的な思考を養うことを目的とした実習、スケールの確認等を体験によって習得するための演習並びに各種実験機器の試作研究を行っています。

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デジタル工房

デジタル工房は、デジタルイメージ形成のための装置やソフトを集中させた工房で、次のような施設・機能を持ち、高度なコンテンツ制作やアーカイブの制作等に役立てられています。

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多次元デザイン実験棟

学生のあいだでは通称『多次元』と呼ばれている多目的施設です。メインの施設である中央実験ホールと付随する4つの基礎実験室、そしてそれらを取り囲む展示ホール等で構成されています。

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感性融合デザインセンター

九州大学感性融合デザインセンターは、人間の芸術的感性を科学的にとらえ、表現する高度な教育研究を行い、諸科学との融合により新しい価値を創造する施設です。

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附属図書館 芸術工学図書館

九州芸術工科大学との統合により、2003年10月、九州大学附属図書館芸術工学分館が誕生しました。主に芸術工学系の学生・教職員へのサービスを行っています。全面オープン方式をとっており、ビデオ室・ステレオ室等、芸術工学関係の多様な資料に応じた施設も備えています。

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情報基盤研究開発センター大橋分室

情報基盤研究開発センター大橋分室は、平成15年10月1日の九州大学との統合に際して九州芸術工科大学 情報処理センターが、学内共同利用の教育研究施設として、情報基盤研究開発センターに統合される形で設置されました。

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産学連携センター デザイン総合部門

産学連携センターデザイン総合部門は、知的財産本部デザイン総合部門と共に、本学におけるデザイン研究を中核として担う芸術工学研究院と協力連携し、学内外におけるデザイン分野の発展を推進して行きます。

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健康科学センター 大橋分室

健康科学センター大橋分室・大橋地区健康相談室は、九州芸術工科大学保健管理センターの業務を引き継ぎ、「学生及び教職員の心身の健康の保持増進」のため、プライマリーケア、健康診断、カウンセリング、健康教育などを行っています。

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環境適応研究実験施設

環境適応研究実験施設(総床面積744㎡)は気圧、温度、湿度、気流、照度、水圧等を広範囲に制御できる人工気候室9室からなり、ヒトの環境適応能を詳細に検討することにより、健康で快適な生活環境や製品のあるべき条件を明らかにすることを目的とした世界最大規模の実験施設です。

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