本コースでは、視聴覚コミュニケーションにおける技術の人間化を目指し、人と人および人と機械の視聴覚コミュニケーション基盤の整備に関して芸術・文化および技術的な側面から教育を行います。視聴覚コミュニケーション環境設計に求められる多様な課題に対応するために、包括的・普遍的教育研究をとおして視聴覚コミュニケーションにかかわる学問体系を確立するとともに、音響情報と画像情報を総合する新たな知的資源および科学領域を創出し、その成果を地域および国際社会に広く還元することを基本理念に置き教育を行います。
○情報関係、放送関係企業 ○音環境系企業、出版関係企業 ○研究職、教育職